機関紙「愛身連(アイシンレン)」第217号 2021年(令和3年)9月号 表紙写真  西尾市・吉田智鶴子(ヨシダ チヅコ)(2020Web作品展から)  作品:絵手紙 夏野菜     夏の野菜から、パワーをもらってます。 特集:新役員横顔紹介    山本良比古(ヤマモト ヨシヒコ)さんのこと 美術批評家 鈴木敏春(スズキ トシハル)氏    プロジェクト推し 第2期募集中! オレンジスマイルプロジェクト新規メンバー紹介    定時総会(書面決議)    第66回日身連(ニッシンレン)福祉大会    企業用メディアへの展開募集    エシカルリーダーズ募集    編集後記 令和2年度決算 定時総会は書面決議  当初6月24日に予定していた定時総会は、県内に新型コロナウイルス対策「まん延防止等重点措置」発出中のため、開催は難しいと判断し、やむを得ず正会員(各身体障害者団体)に対し次のとおり提案し、全ての正会員から書面で決議されました。 提案1 <令和2年度事業報告>  未曾有の新型コロナウイルス感染拡大の影響により、本会の運営・活動の縮小を余儀なくされ、当初計画の全てを達成することはできませんでした。  ※ホームページに掲載中 提案2 <令和2年度一般会計収入支出決算>  ※ホームページに掲載中 提案3 <令和2年度障害者社会参加推進センター特別会計収入支出予算>  ※ホームページに掲載中 提案4 <令和2年度運用基金特別会計収入支出決算> 提案5 <令和2年度職員退職引当金特別会計収入支出決算> 提案6 <令和2年度プロジェクト特別会計収入支出決算> 提案7 <諸規定の一部改正> 提案8 <定款の一部改正>  理事の定数を15名から12名に改正 提案9 <役員の選任>  任期満了に伴い、新しい役員が決まりました。(新役員紹介は次ページ)  また、7期目となる会長の加賀時男(カガ トキオ)は、令和3年6月22日から日本身体障害者団体連合会の副会長(4期目)にも引き続き就任しました。        令和2年度 一般会計収支決算(単位:円) 収入金額 会費 7,595,000 県補助金 1,560,000 助成金 1,040,948 寄付金 - 繰入金 4,000,000 諸収入金 149,509 前期繰越金 359,213 計 14,704,670 支出金額 事務費 9,876,173 会議費 277,645 事業費 3,564,630 特別事業費 237,930 負担金 285,915 諸支出金 0 次期繰越金 462,377 計 14,704,670 令和2年度 社会参加推進センター会計収支決算(単位:円) 収入金額 委託金 14,392,126 諸収入金 28 計 14,392,154 支出金額 事務費 9,503,028 会議費 80,000 一般事業費 4,809,126 計 14,392,154 日身連会長表彰の受賞おめでとうございます!  6月28日(月)、第66回日本身体障害者福祉大会が、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、参加型の大会ではなく、YouTubeによるライブ配信により開催されました。      内閣官房政策参与、津田塾大学客員教授、元厚生労働省事務次官の村木厚子(ムラキ アツコ)さんの講演、および日身連(ニッシンレン)の阿部会長とのショート対談や永年功労のあった方への表彰などが行われました。  愛知県からは岩倉市身体障害者福祉協会の関戸八郎(セキド ハチロウ)会長が長年の功績が認められ受賞されました。おめでとうございます。  また、閉会の言葉を愛身連(アイシンレン)会長で日身連(ニッシンレン)副会長でもある加賀会長が行い、無事に福祉大会が終了しました。              新役員横顔紹介  新役員の任期は令和3年6月24日から令和5年6月定時総会までとなります。よろしくお願いします。 会長 加賀時男(カガ トキオ)(岡崎市支部)  会長に再任された加賀時男です。早いもので会長を受け今年で13年目に入ります。会員の皆様には、日頃より愛身連の活動に対して、ご理解ご支援を賜り心から感謝申し上げます。また、ご支援いただいている関係団体及び行政の方々には厚くお礼申し上げます。会員の皆様で愛身連だからこそ出来る活動をしていきましょう。そのために力をお貸しください。私も愛身連会長として皆様のご期待に応えられるよう身を引き締めて取り組んでまいります。 副会長 松﨑俊行(マツザキ トシユキ)(一宮市支部)  この度、副会長として会の運営に携わる事になり、微力ではございますが誠心誠意努めてまいります。作品展に趣味の写真を出展する等、積極的に行事に参加していきます。 副会長 髙橋 傳(タカハシ デン)(清須市支部)  人生出会いが全てです。「愛身連」いい名前です。皆様との出会いが本当にありがたい想いでいっぱいです。「問題を先送りせずコツコツと」いつでも、どこでも思いは同じ「明日がいい日でありますように!」 副会長 池田美典(イケダ ヨシノリ)(阿久比町支部)  知多地区協議会のスタートに当たり、7支部の代表となりました。愛身連活動に貢献できる様に頑張ります。 副会長 夏目甲子男(ナツメ キネオ)(田原市支部)  団結は力なり。団結力を強めるのは、会長・事務局を中心とした私達、愛身連の絆です。一丸となり頑張りましょう。 常務理事(兼事務局長)江口康彦(エグチ ヤスヒコ)  愛知県職員OB、4年目となりました。会費の見直し、地区協議会の改編、オレンジスマイルプロジェクトの展開などにより、支部退会の流れに終止符を打ち、愛身連の存続を目指してまいります。 理事 神谷敏雄(カミヤ トシオ)(あま市支部)  好き好んで障害者になった人はいないと思います。それでも現実を受けとめて、残った機能を少しでも有効に使えるように努力して、何にも負けない精神力をもちましょう。 理事 髙桒金平(タカクワ キンペイ)(北名古屋市支部)  私たちを取り巻く環境は厳しく深刻な状況ですが、組織の充実と会員と手を携え合い、安全で安心に暮らせる共生社会の実現を目指し活動を重ねて参りたいと思っています。 理事 青木靖一(アオキ セイイチ)(知多市支部)  18歳に身障会に入会。難聴者で発声発音が悪いのですが、平成23年からは皆様の協力を仰ぎながら知多市身障会の会長を引き受けさせてもらっています。来年は福祉大会を知多市で開催いたしますので、よろしくお願いいたします。 理事 松本清彦(マツモト キヨヒコ)(豊田市支部)  一般社団法人豊田市身障協会の事務局長を経て、新たに会長に就任しました。コロナ禍ではありますが、皆様のご指導を得て頑張ります。よろしくお願いします。 理事 藤田善市(フジタ ゼンイチ)(西尾市支部)  西尾市身体障害者福祉協会長に就任し9年目となります。西尾市には、他市にない連合会組織があります。仲間と助け合い福祉向上のため推進的役割を果たしています。 理事 金沢孝一(カナザワ コウイチ)(蒲郡市支部)  令和2年、3年と新型コロナウイルス感染拡大防止のため総会および理事会などの活動ができず残念でなりません。 監事 源口千秋(ミナクチ チアキ)(扶桑町支部)  身障者の課題については無知ですが、健常者と障害者が共生出来る社会を目指して、皆様のご指導を得て努力したいと思います。よろしくお願いします。 監事 都築文明(ツヅキ フミアキ)(安城市支部)  私の楽しみは「カローリング」です。平成22年にクラブに入会し、月2回参加して2試合、2時間楽しく汗を流しています。健康のために、いつまでも楽しくやりたいです。身障会も精一杯頑張っていきます。 令和3年4月~令和3年7月 会長・副会長の会議等出席状況 【4月】加賀会長  15日(木)中部ブロック会(オンライン)、30日(金)日身連正副会長会議(オンライン) 【5月】加賀会長  8日(土)日身連正副会長会議(オンライン) 【6月】加賀会長  3日(木)県社協全国障害者スポーツ大会選手選考委員会、4日(金)県社協理事会(オンライン)、8日(火)県社協愛知県福祉サービス第三者評価推進センター第三者評価機関認証委員会・第三者評価基準等委員会合同委員会(オンライン)  23日(水)県社協理事会、26日(土)全国障害者スポーツ指導者協議会30周年記念式典、28日(月)第66回日本身体障害者福祉大会(ライブ配信) 【7月】加賀会長   2日(金)日身連中部ブロック会  松﨑副会長   15日(木)愛知県自立支援協議会、16日(金)愛知県社会福祉審議会  髙橋副会長   28日(水)愛知県障害者施策審議会 山本良比古(ヤマモト ヨシヒコ)さんのこと。 美術批評家 鈴木敏春(スズキ トシハル)  最近は障害がある方の作品を「アール・ブリュット」と云う言葉で福祉や美術の世界で語られます。この「アール・ブリュット」と云う言葉は、ピカソと同時代を生きた画家ジャン・デュビュッフェ(1901~1985)が作った言葉です。「アール・ブリュット」は「加工されていない芸術」という意味のフランス語「art brut」が語源です。フランス語の「brut」が「生のまま、自然のまま」という意味であることから、「生(き)の芸術」とも訳されます。  ヨーロッパではシュールレアリズムとの関連から精神障害者の描く絵が中心に語られていますが、日本では知的障害者の描く作品が「アール・ブリュット」として取り上げられていました。有名な画家としてはテレビや映画にもなった山下清(ヤマシタ キヨシ)(1922~1971)が居ます。その山下清と同時代に活躍した画家としてこの地方では、”虹の絵師” 山本良比古(1948~2020)が居ます。  山本良比古さんは1948年に名古屋の西区で生まれた。知的障害、難聴、言語障害の三重苦を負いながらも名古屋市立菊井中学校特殊学級で川崎昂(カワサキ タカシ)先生(1914~2005)から画才を見出され、その才能を伸ばした。名古屋市立菊井中学校で1952年に愛知県下で初めて福祉教室(特殊学級)が開設され、川崎昂先生が就任し、山本良比古さんが菊井中学校に入学したのが1961年。まだ障害児に対する教育の幅は狭く、高校入試より難しいとされた。1963年、川崎昂先生は義務教育を終えて進学できず、働いて自活することも出来ない子どもたちの為に無認可作業所ひかり学園を設立。その時の実務を市内のみどり学園の講師であった妻の信枝(ノブエ)さんが担った。中学での川崎昂先生の造形教育の中に多くの生徒が参加できる版画制作に山本良比古さんを誘った。版画の工程としては原画、彫り、刷りがあり、生徒が各自の能力に応じて能力を伸ばすことが出来る。図画工作を教育の中心として位置づける発想のユニークさが開花し様々なコンクールで入選を果たす。ひかり学園での生活の中で旅行先でのスケッチ、学園に帰ってからの制作、また陶磁器や陶板の絵付けの仕事もこなし、彼の画才は日々の川崎先生夫妻の愛情のなかで更に飛躍する。1965年には早くも名古屋の丸栄百貨店(マルエイヒャッカテン)で個展を開催する。1967年にNHKが山本良比古さんを題材としたドキュメンタリー番組を制作。長崎の大浦天主堂を現地で取材、スケッチを行い油彩画で完成させる物語である。1970年に「ひかり学園」は社会福祉法人として犬山で新たなスタートを切る。そこでの山本良比古さんの活躍は多くのマスコミに取り上げられ時代の寵児となる。山本良比古さんは当時の放浪の画家、山下清と並んで大衆に紹介された。その後、国内・海外各地を巡り多くの風景画を描いている。それらは美術館ではなくデパートやギャラリーで公開され、多くの大衆の眼に美しい点描画として紹介された。また公共施設などに寄贈された作品は数知れず、最近も発見され紹介されている。亡くなられる一年前に高浜市やきものの里かわら美術館で大規模な回顧展が開催された。「山本良比古~緻密な風景を描いた”虹の絵師”」9月28日から12月26日まで。開催された展覧会の初日、大村秀章(オオムラ ヒデアキ)愛知県知事を迎えて、山本さんが所属する社会福祉法人あいち清光会サンフレンドの川崎純夫(カワサキ スミオ)さんご夫妻と会場を回られた。その折、山本良比古さんの手には川崎昂先生ご夫妻の写真があり、先生にも見て頂きたいという山本さんの熱い心意気があった。こんなにも絵に情熱を傾け、辛い障害にもめげない山本さんの、その汚れのない魂の清らかな表現と透徹した原色の世界は、今も見る人の心を打ち、障害を持つ人たちに限りない希望を与えている。 略歴 鈴木敏春(スズキ トシハル)美術批評家  1951年東京生れ 90年美術雑誌『美術手帖』展評など各誌に執筆。その傍ら多くの企画展、野外展を行う。2004年NPO法人愛知アート・コレクティブ設立。2016年全国障害者芸術文化祭あいち大会キューレター。ボーダレスアート、ライフレヴューアートを提唱。あいちアール・ブリュット展の立ち上げから関わる。  参考「山本良比古~緻密な風景を描いた”虹の絵師”」図録。編集・執筆、今泉岳大(イマイズミ タケヒロ) 第2期募集中!オレンジスマイルプロジェクト  オレンジスマイルプロジェクトの第2期募集を行っております。  ヘルプマークをしている人を以前より多く見かけるようになりました。ぜひ、プロジェクトに参加していただき、ヘルプできる時は困っている人を助けましょう。  オレンジスマイルプロジェクトのバッジやシールを付けることによって、ヘルプマークを持っている方、または困っている方を助けるという意識を持つことができます。すべての人がすべての地域で豊かに安心して暮らすことができるサステナブル社会への第一歩を踏み出しましょう!  オレンジスマイルプロジェクトについては愛身連のホームページhttps://aishinren.or.jp/でご確認ください。 <新規参加法人>(敬称略) ・名古屋市信用保証協会(ナゴヤシシンヨウホショウキョウカイ) ・神谷明文法律事務所(カミヤアキフミホウリツジムショ) ・大矢造園設備有限会社(オオヤゾウエンセツビユウゲンガイシャ) ・一般社団法人南知多ユニバーサルビーチプロジェクト(イッパンシャダンホウジンミナミチタユニバーサルビーチプロジェクト)  ご参加ありがとうございます。共により良い社会を目指しましょう! オレンジスマイルプロジェクト参加企業・団体 ・株式会社テルミック(カブシキガイシャ テルミック) ・一般社団法人 生命保険協会 愛知県協会(イッパンシャダンホウジン セイメイホケンキョウカイ アイチケンキョウカイ) ・一般財団法人 城西福祉会(イッパンザイダンホウジン ジョウサイフクシカイ) ・株式会社 大晴(カブシキガイシャ タイセイ) ・アサヒ飲料販売株式会社 名古屋支店(アサヒインリョウハンバイカブシキガイシャ ナゴヤシテン) ・株式会社 クーネル(カブシキガイシャ クーネル) ・株式会社 Fujitaka(カブシキガイシャ フジタカ) ・愛知県信用保証協会(アイチケンシンヨウホショウキョウカイ) ・社会福祉法人 東海テレビ福祉文化事業団(シャカイフクシホウジン トウカイテレビフクシブンカジギョウダン) ・ボランティア23(ボランティア ニジュウサン) ・株式会社 日邦(カブシキガイシャ ニッポウ) ・アンシンク 株式会社(アンシンク カブシキガイシャ」) ・ミヤビワークス 株式会社(ミヤビワークス カブシキガイシャ) ・株式会社 松本義肢製作所(カブシキガイシャ マツモトギシセイサクジョ) ・MgLIFE 株式会社(エムジーライフ カブシキガイシャ) ・倭奏(ワッカ) ・フジイ加工 株式会社(フジイカコウ カブシキガイシャ) ・特定非営利活動法人 岡崎市障がい者福祉団体連合会(トクテイヒエイリカツドウホウジン オカザキシショウガイシャフクシダンタイレンゴウカイ) ・いずみ庵(イズミアン) 身体障害者相談員協議会総会 書面にて開催  今年度予定していた愛知県身体障害者相談員協議会総会は愛知県への緊急事態宣言が発令されたため書面開催としました。  次の議案を書面にて審議していただき、全て承認されました。 【第1号議案】  令和2度事業報告  ※ホームページに掲載中 【第2号議案】  令和2年度収支決算 【第3号議案】  令和3年度運営方針・事業計画  ※ホームページに掲載中 【第4号議案】  令和3年度収支予算 赤い羽根共同募金にご協力ください  今年も第75回共同募金運動が10月1日から始まります。  愛知県共同募金会では、「赤い羽根図書カード・クオカード」「募金バッジ」による募金活動が行われますので、ぜひご協力ください。 【図書カード・クオカード】 ◇価格  1枚につき1,000円以上  ご利用額は500円です。 【寄付金付き募金バッジ】 サイズ(大)縦26㎜×横28・5㎜ サイズ(小)縦20㎜×横22㎜ ピンで刺して留めるタイタック式 金メッキ ◇価格  1個につき(大)1,000円以上       (小)  500円以上 【お申込み】愛身連がまとめて、愛知県共同募金会へ申し込みをします。 「障害者週間」って何?  「障害者週間」とは、毎年12月3日から12月9日までの1週間のことです。  この期間に、国民の間に広く障害者の福祉についての関心と理解を深めるとともに、障害者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的として、全国各地で様々な啓発活動を実施しております。活動については、上部団体の日本身体障害者団体連合会(略称「日身連」)のホームページに紹介しています。  本会においても、6回目となる「障害者週間に合わせた街頭キャンペーン」を企画し、県民に向けて啓発用ポケットティッシュを配布する予定です。  昨年は、新型コロナウイルス感染症の影響により、多くの県民が集まるイベント(フェスティバルや福祉まつり、作品展等)が軒並み中止になったことでポケットティッシュの配布が思うように進みませんでした。  今年も新型コロナウイルス感染症によりイベントが中止になりそうですが、可能な範囲で一人でも多くの県民に啓発用ポケットティッシュを配布し、障害者週間を知っていただければと思います。 「共に生きる社会を目指して」 事業中止・変更のご連絡  新型コロナウイルス感染症についてはワクチン接種が進んでいるとはいえ、まだまだ収束が望めない状況です。  今年度については出来る限り事業が開催できるよう検討しておりますが、参加される皆様の健康と安全を最優先に考え、中止とさせていただくことになった事業もあります。事業への参加を楽しみにしていた皆様には大変申し訳ありませんが、ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。 <中止となった事業> ◆愛知県ゲートボール大会  9月5日(日)  サンテパルクたはら(田原市(タハラシ)) ◆第54回愛知県身体障害者作品展  9月11日(土)~12日(日)  桜ケ丘ミュージアム(豊川市(トヨカワシ)) ◆第3回愛身連カラオケ交流会  9月26日(日)  つぐグリーンプラザ(設楽町(シタラチョウ)) <変更となった事業> ◆第30回ハイキング大会  10月を予定しておりましたが、1月頃に変更させていただきます。 <Web作品展開催>  豊川市桜ケ丘ミュージアムで開催予定していた第54回作品展を中止とさせていただく代わりに、昨年同様、Web作品展を開催することにいたします。  作品展に出展する予定だった作品はもちろん、今回の出展が難しいと思っていた方も、どしどしご応募ください。  10月中旬頃より来年の作品展まで愛身連のホームページに作品を掲載させていただきます。  詳しいお問合せは各市町村身障会まで。 愛身連の活動を応援する賛助会員ご加入のお願い  愛身連では、活動に賛同し、応援してくださる賛助会員を随時募集しています。  賛助会員の皆様に継続的にご支援していただくことで、安定し充実した活動ができるようになります。一人ひとりのご支援が、私たちの活動の大きな力になり、障害者が安心して暮らしていける社会の実現に繋がります。ご支援をよろしくお願いいたします。 ◆賛助会員会費 ◎団体会員  一口 年間 10,000円 ◎個人会員  一口 年間 2,000円 ※何口でもお申込みいただけます。 ◆賛助会員特典 ◎機関紙「愛身連」の送付(年3回)。 ◎当団体のホームページの賛助会員ページに掲載(団体名からリンク付) ◎各種事業のご案内 <新規賛助会員ご紹介>(敬称略) ・大矢造園設備有限会社(オオヤゾウエンセツビユウゲンガイシャ) ・株式会社高橋工機(カブシキガイシャタカハシコウキ)   ご入会ありがとうございます。 ~~愛身連を支えてくださっている賛助会員の皆様~~ 一般財団法人城西福祉会(イッパンザイダンホウジンジョウサイフクシカイ) TEL:052-912-3946 FAX:052-913-0130 一般社団法人生命保険協会 愛知県協会(イッパンシャダンホウジンセイメイホケンキョウカイ アイチケンキョウカイ) TEL:052-971-5233 FAX:052-971-5265 島手そうめん販売株式会社(シマテソウメンハンバイカブシキガイシャ) TEL:0957-25-8033 FAX:0957-25-8801 株式会社東海シーオーエーエス(カブシキガイシャトウカイシーオーエーエス) TEL:052-911-0100 FAX:052-911-0091 丸大食品株式会社 中部営業部 名古屋営業所(マルダイショクヒンカブシキガイシャ チュウブエイギョウブ ナゴヤエイギョウショ) TEL:0568-41-3521 FAX:0568-41-3525 アサヒ飲料販売株式会社 名古屋支店(アサヒインリョウハンバイカブシキガイシャ ナゴヤシテン) TEL:052-355-2921 FAX:052-355-2923 株式会社クーネル(カブシキガイシャクーネル) TEL:052-242-9076 FAX:052-242-9077 日本身体障害者団体連合会収益事業所 大阪支所(ニホンシンタイショウガイシャダンタイレンゴウカイシュウエキジギョウショ オオサカシショ) TEL:06-6337-2251 FAX:0120-548-294 株式会社エスワイフード 世界の山ちゃん(カブシキガイシャエスワイフード セカイノヤマチャン) TEL:052-259-2782 FAX:052-259-2787 株式会社Fujitaka(カブシキガイシャフジタカ) TEL:075-371-9900 FAX:075-371-9905 株式会社24h(カブシキガイシャツゥエンティーフォー) TEL:052-955-8422 FAX:052-955-8423 特定非営利活動法人いち・たす・いち(トクテイヒエイリカツドウホウジンイチ・タス・イチ) TEL・FAX:052-441-0728 株式会社ツーリスト中部(カブシキガイシャツーリストチュウブ) TEL:052-409-8070 FAX:052-409-9130 アンシンク株式会社(アンシンクカブシキガイシャ) TEL:058-268-6801 FAX:058-268-6802 Mg LIFE株式会社(エムジーライフカブシキガイシャ) TEL:058-766-5892  株式会社松本義肢製作所(カブシキガイシャマツモトギシセイサクジョ) TEL:0568-47-1701 FAX:0568-47-1702 株式会社日邦(カブシキガイシャニッポウ) TEL:0566-97-9760 FAX:0566-98-5300 合資会社三河公益社(ゴウシガイシャミカワコウエキシャ) TEL:0564-21-1889 FAX:0564-24-2166 大矢造園設備有限会社(オオヤゾウエンセツビユウゲンガイシャ) TEL:052-775-5738 FAX:052-737-2805 株式会社高橋工機(カブシキガイシャタカハシコウキ) TEL:052-400-6067 FAX:052-401-6067 編集後記  今号の特集は2つ、1つ目は6月24日の定時総会で選任された新役員の横顔、任期は2年間、先頭に立って愛身連を引っ張っていきます。  2つ目は、9月11日と12日に豊川市桜ヶ丘ミュージアムで開催を予定していた作品展の審査員をお願いしていたNPO法人愛知アート・コレクティブ代表理事の鈴木敏春さんの「山本良比古さんのこと」です。  鈴木敏春さんは、平成26年度から愛知県が開催している「あいちアール・ブリュット展」の立ち上げから関わり、障害者アートを最もよく知る美術批評家のお一人です。  今年度の作品展は、開催に向けて準備を進めてまいりましたが、直近になりコロナウイルス感染症の感染拡大防止を図る観点から、中止との判断に至りました。10月中旬を目途に、出展を予定されていた作品を中心にWeb作品展としてHPにアップしてまいります。  コロナ禍であることから、愛身連も御多分に洩れず、正副会長会議と理事会はオンラインでの開催を余儀なくされています。  また、12月5日に清須市春日公民館(キヨスシハルヒコウミンカン)での開催を予定している福祉大会についても、感染拡大防止を図る観点から、各支部からの参加人員を大幅に縮小せざるを得ません。ご理解とご協力をお願いします。  会場にお越しになれない方々のために、代替手段としてYou Tubeによるライブ配信を検討いたしますので、お楽しみに。  今後も、魅力ある紙面を目指してまいりますので、ご意見や感想などお寄せいただけたら幸いです。(事務局長) 愛身連編集部 発行人 加賀時男(カガ トキオ) 編集長 江口康彦(エグチ ヤスヒコ) 発行所  一般社団法人愛知県身体障害者福祉団体連合会 〒461-0011 名古屋市東区白壁1丁目50番地 愛知県白壁庁舎内 電話:052-228-8505 FAX:052-228-8506 https://aishinren.or.jp/ <編集協力> 愛知県障害者社会参加推進センター 〒461-0011 名古屋市東区白壁1丁目50番地 愛知県白壁庁舎内 電話:052-228-8505 FAX:052-228-8506 愛身連ソーシャルメディア推進室 メールでのお問い合わせは info@aishinren.or.jp